ごあいさつ
「顧客に選ばれるだけの存在価値の有る企業」目指して
当社は昭和55年(1980年)の創立以来、光半導体(受光・発光素子)の開発・量産に関わる検査装置及び加工機を主力製品として設計製作・販売をして来ました。
社名も会社内容にマッチした「株式会社オプト・システム」と名付けております。
当社の主市場とする半導体業界は技術進歩のテンポが早く、その上景気の浮き沈みの激しい業界の中で企業の安定維持することが経営者の手腕として求められております。
お蔭様にて当社は中小企業の特徴を生かしてユーザーのニーズに合ったカスタム製品の受注製作をしており世相の景気動向に余り振り回される事なく着実に一年一年成長し今日に至っております。21世紀に入りグローバル社会を迎え日本の経済環境・産業構造等も大きく変化してきています。
IT革命はデジタル化やモジュール化そしてネットワーク化などを通じて製造業の分業化や生産プロセスの変革をもたらし日本産業界全般にわたるビジネスの有り方に至るまで大きく影響を与えて来ております。
当社もこうした時代の変革に乗り遅れる事のない様、市場の動向を営業・技術の両面から情報を収集し又その上取引先との情報交換を密にして市場のニーズにマッチしたタイミングで新製品を開発し提供していきたいと思っております。当社はこれからも日々努力を重ね「顧客に選ばれるだけの存在価値の有る企業となる様」社員一同頑張ってまいりますので皆様の暖かいご支援、ご愛顧を賜ります様、何卒宜しくお願い申し上げます。
社名も会社内容にマッチした「株式会社オプト・システム」と名付けております。
当社の主市場とする半導体業界は技術進歩のテンポが早く、その上景気の浮き沈みの激しい業界の中で企業の安定維持することが経営者の手腕として求められております。
お蔭様にて当社は中小企業の特徴を生かしてユーザーのニーズに合ったカスタム製品の受注製作をしており世相の景気動向に余り振り回される事なく着実に一年一年成長し今日に至っております。21世紀に入りグローバル社会を迎え日本の経済環境・産業構造等も大きく変化してきています。
IT革命はデジタル化やモジュール化そしてネットワーク化などを通じて製造業の分業化や生産プロセスの変革をもたらし日本産業界全般にわたるビジネスの有り方に至るまで大きく影響を与えて来ております。
当社もこうした時代の変革に乗り遅れる事のない様、市場の動向を営業・技術の両面から情報を収集し又その上取引先との情報交換を密にして市場のニーズにマッチしたタイミングで新製品を開発し提供していきたいと思っております。当社はこれからも日々努力を重ね「顧客に選ばれるだけの存在価値の有る企業となる様」社員一同頑張ってまいりますので皆様の暖かいご支援、ご愛顧を賜ります様、何卒宜しくお願い申し上げます。
会社概要
社 名 | 株式会社オプト・システム Opto System Co. Ltd. |
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所在地 | 本社 〒610-0313 京都府京田辺市三山木野神100 TEL 0774-68-4441(代) FAX 0774-68-4444 各事業所はこちら |
設立 | 2015年4月10日 |
資本金 | 30,000,000円 |
役 員 | 代表取締役 大竹政則 専務取締役 山﨑亨 取締役 吉岡文昭 監査役 河本茂行 監査役 四方浩人 |
社員数 | 120名 |
取引銀行 | 滋賀銀行 宇治支店 滋賀県信用組合 本店 近畿大阪銀行 本店 池田泉州銀行 枚方北支店 滋賀中央信用金庫 栗東支店 |
営業内容 | 発光ダイオード、レーザーダイオード等の光半導体及び化合物半導体の開発・量産に関わる検査装置、及び加工機等の設計、製作、販売、並びにエンジニアリングサポート |
主要製品 | ・プローバー ・測定分類装置 ・外観検査装置 ・ソーター ・スクライバー装置 ・ブレーキング装置 ・完成品検査装置 ・バー整列装置 ・バー貼付装置 ・劈開装置 |
沿 革
昭和51年6月 | 東京都保谷市で営業を開始、ビフォアーサービス業務を始める |
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昭和55年11月 | 資本金600万円で法人化し、大田区に東京営業所を開設、機器の販売を業務に加える |
昭和57年4月 | 自社設計製作の為の工場兼営業所として、大阪市淀川区に大阪事業所を設ける |
昭和59年5月 | 役員改選により代表取締役に大竹文夫が就任 |
昭和62年11月 | 本社を東京都練馬区から東京都保谷市に移転し、社名を株式会社オプト・システムと改称 |
平成元年6月 | 製作工場拡大の為、大阪事業所を京都市伏見区に移転し、関西事業所と改称する |
平成3年11月 | 社内生産を拡大の為、関西事業所を京都市から奈良市秋篠町へ移転 |
平成8年1月 | 台湾市場の本格化に伴い現地事業所を設ける |
平成12年4月 | 海外市場拡充の為に韓国事務所を設立する |
平成12年8月 | 京都府京田辺市に自社所有の新社屋を設け、これを本社とし、従来の東京本社を東京事業所と改称する |
平成12年11月 | 株式会社アイテック・オプトをグループの傘下に加える |
平成13年12月 | 海外市場拡充の為に、中国事務所を設立する |
平成14年5月 | 海外市場拡充の為に、北米事務所を設立する |
平成14年11月 | 株式会社エフテック・オプトを吸収合併し、東北事業所とする。資本金を8,350万円とする 開発部門サポートの為、株式会社オプト・エンジニアリングを設立 |
平成15年10月 | 北米事務所を米国サンフランシスコに移す |
平成16年11月 | 株式会社アイテック・オプトを吸収合併し、北京都事業所とする |
平成17年4月 | 株式会社スィンクスを吸収合併し、新潟事業所とする |
平成18年6月 | 株式会社須藤製作所を設立して、スライサー、面取機の製造、販売を開始する |
平成18年11月 | 北米事務所を米国ノースカロライナに移す |
平成20年1月 | 本社機能の強化の為に、本社工場を設ける |
平成20年4月 | 北京都事業所の機械加工と製造工場を分離する為に、新たに1棟を増築する |
平成23年9月 | 中国納入装置の増加に伴い、現地顧客への対応能力UPのため、中国法人工場を北京に設立 |
平成24年11月 | 役員改選により代表取締役に大竹政則、会長に大竹文夫が就任 株式会社須藤製作所、株式会社オプト・エンジニアリングを、業務の合理化のため吸収合併 |
平成25年7月 | 本社、本社工場、東京営業所にてISO9001の認証取得をする |
平成28年4月 | 会社分割によりすべての事業所を新会社へ承継 |